元祖豚丼屋 TONTONの基本情報
店舗名 | 元祖豚丼屋 TONTON |
運営会社 | ワンズトライン株式会社 |
創業 | 2017年4月20日 |
資本金 | 10,000,000円 |
従業員数 | 20名 |
本社 | 〒530-0012 大阪府大阪市北区芝田2丁目3番16号 |
ワンズトライン株式会社とは?
元祖豚丼屋「TONTON」を展開しているワンズトライン株式会社は、「食の力で!日本を元気に!」をモットーとし、飲食店を中心に事業を展開している大阪の会社です。
元祖豚丼屋「TONTON」以外にも、
- ラーメン店
- 居酒屋
- 弁当屋
なども展開しています。
中でもやはり人気なのは元祖豚丼屋「TONTON」で、店主が全国を巡って生み出した秘伝のタレを使った豚丼は幅広い層に愛されています。
飲食に特化した独立・開業メディア
Food's Route(フーズルート)掲載中
人気フランチャイズランキング
順位 | 会社名/ブランド名 | リンク | 特徴 |
GoK合同会社 Gok’s Kitchen | 口コミを見る資料請求する | ★すぐ出店したい方必見★【加盟金・事務手数料0円】\月間売上1,121,602円の実績!/どのブランドでも利用無制限・仕込み無し・どれも簡単オペレーションで安心!今あるスペースでスグに始められます!最短2週間でOPENの実績あり!! | |
ダイキチシステム株式会社 やきとり大吉 (店舗借り受け) | 口コミを見る資料請求する | 【これから開業を検討される方向け】「リース方式 店舗借り受け」で、低コスト開業可能!45年以上愛される地域密着型の『焼鳥ブランド』で安定経営 | |
WannaEat株式会社 バーチャルレストラン | 口コミを見る資料請求する | 【ブランド利用無制限】デリバリープラン 「50種類以上」のブランド導入し放題!原価率25%以下・カンタン調理! 利益率"30~40%"の高収益バーチャルレストラン | |
株式会社エフ・エフ・アルファ 肉屋のハンバーグとガーリックライス | 口コミを見る資料請求する | <デリバリー向けに商品開発>30分後でもあたたかいハンバーグ業態!平均評価4.7の実績!低投資・低リスク・高収益化を実現!最短2週間で実施可能※UberEatsのエリア内で既存飲食店舗(営業許可)をお持ちの方が導入可能です! | |
葉山コーヒー株式会社 葉山珈琲 | 口コミを見る資料請求する | こだわりの珈琲豆と管理システムを利用して、あなたの「心の底から“最愛のカフェ”と思える」店舗創造を実現できます |
元祖豚丼屋TONTONフランチャイズの特徴や強み
北海道名物の本格的な豚丼が食べられるお店として人気の元祖豚丼屋「TONTON」。
そんな元祖豚丼屋「TONTON」のフランチャイズの特徴や強みとしては、
- テイクアウトやデリバリーとの親和性が高い
- 調理するのに特別な知識や技術がいらない
- 一人でも対応しやすい
- 最短6ヶ月で資金の回収が可能
- 開業から店舗運営までしっかりとサポートしてもらえる
などが、あげられます。
それぞれ詳しく解説していきます。
テイクアウトやデリバリーとの親和性が高い
元祖豚丼屋「TONTON」のフランチャイズの強みの一つが、テイクアウトやデリバリーとの親和性の高さです。
TONTONでは数種類の豚丼のみを提供していますが、豚丼は汁物ではないためテイクアウトやデリバリーに向いています。
お客さん自身がテイクアウトで持ち帰った際に容器からこぼれたりすることがないため不快な思いをさせることがありませんし、Uber Eatsなどのデリバリーサービスを利用してもらった場合も容器や袋の中が汚れて嫌な思いをさせることがありません。
容器が一つにまとめられてテイクアウトしやすいというのも、大きなポイントの一つになります。
気軽にテイクアウトできると会社で働いている方の昼食の候補にもなりやすいですし、一人暮らし世帯の夕食の候補にもあがりやすくなります。
また、数が多くなってもかさばりにくいため、ファミリー層にもアピールできるでしょう。
今は新型コロナウイルスの影響でテイクアウトやデリバリーへの需要がこれまでにないほど高まっていますし、今後落ち着いたとしてもその需要はなくならないと予想されます。
調理するのに特別な知識や技術がいらない
飲食店のフランチャイズと聞くと、「調理が難しい」「特別なスキルが要求される」といったイメージを持ってしまいがちです。
実際、そのイメージは間違っていませんが、元祖豚丼屋「TONTON」のフランチャイズはその心配がありません。
なぜなら、TONTONの豚丼は、調理するのに特別な知識や技術を必要としないからです。
TONTONの豚丼は、特製のタレに豚肉をつけて焼くだけで提供できてしまいます。
生焼けになってしまわない点とお肉をこがしてしまわない点にこそ注意しなくてはいけませんが、それ以外に高いスキルを要求されるおとはありません。
一人でも対応しやすい
元祖豚丼屋「TONTON」のフランチャイズに加盟した場合に取り扱うことになる豚丼は、調理するのに特別な知識やスキルを必要としないと紹介してきました。
それによって生まれる強みの一つが、「一人での対応のしやすさ」です。先ほども紹介したとおり、TONTONの豚丼は、豚肉を特製のタレにつけて焼くだけです。
商品を提供する際におこなうべき工程が少なくシンプルで、なおかつスキルを必要としないため、対応に手間や時間がかかりません。
そのため、
- 注文の受付
- 調理
- 提供
- 会計
など、必要な業務の一人でのオペレーションが可能になるわけです。
一般的な飲食店の場合、どうしても調理に手間と時間がかかってしまうため、一人でオペレーションするのは現実的ではありません。
しかし、アルバイトやパートを雇うと経費がかさんでしまい、利益が減ってしまいます。
最短6ヶ月で資金の回収が可能
元祖豚丼屋「TONTON」の豚丼は調理に手間がかからず簡単におこなえるため、大がかりな調理設備を必要としません。
大がかりな調理設備を必要としないため、店舗の大きさもある程度抑えられます。10坪ほどあれば十分です。
また、調理に時間がかからず、テイクアウトやデリバリーとの親和性が高いことで、飲食店ビジネスで稼ぐのに必須と言える高回転も実現できるようになります。
そして、これらの要素によって実現可能になるのが、短期間での投資資金の回収です。
TONTONは小さな店舗であれば約500万円ほどの初期投資で店舗を持つことができますが、集客にも力を入れてしっかりと売上をあげることができれば、最短6ヶ月で初期投資分の500万円の回収が可能になります。
開業から店舗運営までしっかりとサポートしてもらえる
飲食店を経営するのが初めてという方の場合、開業までの店舗作りや開業してからの店舗運営に不安を抱えている方も多いかと思います。
しかし、元祖豚丼屋「TONTON」のフランチャイズであれば、店舗づくりや店舗運営を不安に感じる必要はありません。
なぜなら、TONTONのフランチャイズでは、店舗づくりから運営までトータルでしっかりとサポートしてくれるからです。
開業までの期間中は、
- 店舗を出店する物件の調査
- 店内の内装工事
- アルバイトやパートなど人材の確保
- 店舗運営をスムーズにおこなうための研修
など、徹底的にサポートしてくれますし、実際に開業した後も、店舗の運営についてはもちろん、収益を最大化するために必要不可欠な集客の部分もサポートしてくれます。
元祖豚丼屋TONTONフランチャイズの弱みはあるのか?
元祖豚丼屋「TONTON」のフランチャイズにはさまざまな特徴や強みがあるため、ついそれらの魅力的なポイントばかりに目がいってしまいがちです。
しかし、豚丼屋ならではの弱みもあるため、フランチャイズへの加盟を考えているのであれば弱みについてもしっかりと確認しておくべきです。
TONTONのフランチャイズの弱みとしては、下記などがあげられます。
- メニューが「豚丼」一点のみ
- 女性やファミリー層へのアピールがしにくい
それぞれ詳しく解説していきます。
メニューが「豚丼」一点のみ
元祖豚丼屋「TONTON」のフランチャイズに加盟した場合、店舗でお客さんに提供できるメニューは豚丼一点のみです。
ロースやバラなど肉の種類による商品の違いはありますが、豚丼以外のメニューはありません。これは、強みにもなりますし弱みにもなります。
豚丼しかメニューにない場合、豚丼専門店としての権威性が高まり、「豚丼と言えばあのお店」「美味しい豚丼を食べるならあのお店」と、お客さんに認識してもらいやすくなります。
一方、お客さんが選べるメニューが豚丼しかないため、「あのお店、豚丼しかなくてメニューを選べないんだよな…」といった認識を持たれてしまいかねません。
豚丼専門店というポイントを大きく打ち出してアピールすることでリピーターやファンを獲得し、経営を安定させることもできますが、メニューが一点しかないという弱みについてもよく理解した上でフランチャイズに加盟するかどうかを検討する必要があると言えるでしょう。
女性やファミリー層へのアピールがしにくい
先ほども紹介したとおり、元祖豚丼屋「TONTON」は豚丼の専門で、提供できるメニューは豚丼しかありません。
そこでネックになってくるのが、アピールできる層の狭さです。
実際にTONTONの公式サイトにアクセスして画像を見てもらえるとわかりますが、かなりボリュームがあり、
- 女性
- 子供
- 高齢者
などに向けたメニューではないことがわかります。逆に、
- 高校生や大学生などの学生
- 20~30代の働き盛りの男性
といった層には非常に魅力的にうつるでしょう。
女性やファミリー層、高齢者をターゲットから外してしまうと、収益を向上させることはできません。
そのため、メインのターゲット層以外の客層をどう取り込むかが重要になってくると言えます。
元祖豚丼屋TONTONフランチャイズユーザーの評判・クチコミ
強みや弱みの両方をチェックした上でフランチャイズへの加盟を本格的に検討するのであれば、実際に元祖豚丼屋「TONTON」を利用しているお客さんからの評価についても確認しておくようにしましょう。
現時点でTONTONがお客さんからどういった評価を受けているのかは、そのフランチャイズでビジネスを展開していく上で非常に参考になります。
お客さんからのTONTONに対する評判やクチコミを、リアルなクチコミが集まりやすいSNSを中心にリサーチし、いくつかピックアップしてみました。
中村で丼物を我慢し、今日仲町にオープンの「元祖豚丼屋TONTON 大宮店」へ🐷
— のぶ蔵🍜 Eats🥩 (@nobzo_eats) June 1, 2021
炭火で一枚一枚焼く帯広豚丼が気になり(ホントじっくり焼いてた!)バラとロースのハーフ大盛をチョイス♪ 肉両方とも美味しかった!👍【続】 pic.twitter.com/rGx4nfckMe
店員の態度が非常に親切でこれだけでまた来たいと思った。残念ながら行った時には仕入れの関係でメインの豚バラとロースが終わっていたようで残念でしたが、薄切り豚バラなら提供可能の言うことで食べてみたらうまかった。次は通常メニューを楽しみたい。
引用元:https://www.google.com/search?q=%E5%85%83%E7%A5%96%E8%B1%9A%E4%B8%BC%E5%B1%8B+TONTON%E3%80%80%E5%BA%97%E8%88%97&source=lmns&bih=1010&biw=2048&rlz=1C1AWDP_jaJP952JP952&hl=ja&sa=X&ved=2ahUKEwi7tqqN66fyAhWZEogKHb5lDiAQ_AUoAHoECAEQAA#lrd=0x6018c1aa2d04c577:0x1af686b1e6d7aadc,1,,,
これらはSNSやGoogle Mapで見つかったTONTONに対するクチコミの一部です。
外付けスピーカーで、通行人に向けて音楽を流しているのですが、若い方が聴くようなノリノリの曲を爆音でながしているので、通るたびにウルサイです。そもそも北海道産の豚丼なら北海道の民謡とか流せばいいのに、、味は香ばしくジューシーで、何度もリピートしてます。
引用元:https://www.google.com/search?q=%E5%85%83%E7%A5%96%E8%B1%9A%E4%B8%BC%E5%B1%8B+TONTON%E3%80%80%E5%BA%97%E8%88%97&source=lmns&bih=1010&biw=2048&rlz=1C1AWDP_jaJP952JP952&hl=ja&sa=X&ved=2ahUKEwi7tqqN66fyAhWZEogKHb5lDiAQ_AUoAHoECAEQAA#lrd=0x6018c1aa2d04c577:0x1af686b1e6d7aadc,1,,,
ただ、中にはこういったクチコミも。
恐らくその店舗特有の対応だとは思われますが、味については褒めてもらっているだけに非常にもったいないと言えます。
こういった店舗運営をしてしまっていると、ますます女性のお客さんやファミリー層が利用しづらくなってしまうため、実際に店舗を運営する際は気をつけたいポイントだと言えるでしょう。
元祖豚丼屋TONTONフランチャイズの将来性
元祖豚丼屋「TONTON」のフランチャイズに興味があるものの将来性が不安でなかなか加盟に踏み切れずにいるという方向けに、TONTONのフランチャイズの将来性について解説しておきたいと思います。
以下は、GoogleトレンドというトレンドについてリサーチできるGoogleのサービスで「豚丼」を検索した結果です。
こちらは直近12ヶ月間のデータですが、季節的に下がったりすることはあるものの、豚丼の人気度や需要は比較的安定していることがわかります。
また、「#豚丼」というハッシュタグをInstagramで検索してみると25万件もの投稿が見つかりました。
このことからもわかるように、豚丼は決して一時的なトレンドではありません。
まとめ
北海道名物の豚丼で人気の元祖豚丼屋「TONTON」のフランチャイズについてご紹介してきました。
TONTONのフランチャイズは他のフランチャイズにはないさまざまな特徴や強みを持った魅力的なフランチャイズです。
開業までをしっかりとサポートしてもらえる上に、タレにつけて焼くだけで調理可能で難しい工程を必要としないため経験もいりません。
簡単な調理で提供できるため、一人でもオペレーションしやすいというメリットもあります。
テイクアウトやデリバリーとの親和性が高く、今の時代やこれからの時代にマッチしているというのも、ビジネスをおこなっていく上で大きな強みとなるはずです。
ただ、
- メニューが豚丼のみ
- 女性客やファミリー層にアピールしづらい
などの弱みもあるため、ビジネスを軌道に乗せるには、その弱みをどう克服していくかがカギになると言えるでしょう。
そうは言っても豚丼への需要は安定していますし、ユーザーから高く評価されている店舗ですので、人気が出る可能性は大いにあります。
フランチャイズへの加盟に興味を持たれている方は、ぜひ一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?